July 29, 2026

夜空で輝く星々の淡い雲 天文台が集う山頂で撮影された「小マゼラン雲」の姿(sorae 宇宙へのポータルサイト) Yahoo!ニュース

観測から推測される水素ガスの流出量は、1年当たり太陽質量の0.2〜1倍で、これは小マゼラン雲で1年間に生まれる星の質量よりも10倍近く多い。 矮小銀河から失われる質量を観測に基づいて見積もることができたのはこれが初めてだ。. 小マゼラン雲は、私たちが住む天の川銀河の周囲を公転している60以上の衛星銀河(伴銀河)のひとつで、大マゼラン雲(大マゼラン銀河)に.

小マゼラン雲(しょうマゼランうん、NGC292、Small Magellanic CloudSMC)は、きょしちょう座に位置する Sm 型の棒渦巻銀河。不規則銀河に分類されることもある。大マゼラン雲とともに銀河系の伴銀河となっており、アンドロメダ銀河などとともに局所銀河群を構成している。小マジェラン雲と表記されたこともある。

呼称

小マゼラン星雲と呼ばれることもあるが、英語名の the Small Magellanic Cloud (SMC) の訳語に当たるため、「- 星雲」ではなく「- 雲」である。日本変光星観測者連盟 (VSOLJ) では、さらにこの星雲を銀河に置き換えた小マゼラン銀河という表記が行われている。ラテン語名 Nubecula Minor。

歴史

小マゼラン雲は、南半球の人たちにとっては先史時代から知られていた。したがって、発見者は特定できない。

「- マゼラン雲」の名は、ポルトガルの航海家フェルディナンド・マゼランが1519年の世界周航において記録していたことにちなむ。それ以前の航海者は「ケープの雲」と呼んでいた。イタリアの航海家アメリゴ・ヴェスプッチが1503年から1504年にかけて行った第3の航海において言及している「3つのカノープス」の1つが小マゼラン雲ではないかと考えられている。

1603年ドイツの法律家ヨハン・バイエルは星図『ウラノメトリア』において Nubecula Minor としており、1679年フランスの宮廷建築家オギュスタン・ロワーエの星図には Nubes Minor とある。1801年ドイツのヨハン・ボーデは星図『ウラノグラフィア』においてバイエルを踏襲して Nubecula Minor とし、なおかつ独立した星座として扱っていた。

中国の伝統的な星座体系における扱いについては、中国では見えないので古代からの三垣二十八宿には含まれておらず、後に南天の星座が近南極星区の星官として追加された中では、小マゼラン雲(こぐも座)に相当するものは「附白」の名で採用された。

概説

南天にあるため、日本からは見ることができない。南半球では、きょしちょう座にぼんやりとした雲のように見える。太陽系からおよそ20万光年の距離に位置し、質量は銀河系の6分の1程度とされる。

ギャラリー

脚注

注釈

出典

参考サイト

  • SEDS – The Small Magellanic Cloud, SMC 2008-11-28 閲覧。

関連項目

  • 銀河
  • 不規則銀河
  • 棒渦巻銀河
  • 矮小銀河


宇宙望遠鏡3基が捉えた小マゼラン雲の散開星団 sorae 宇宙へのポータルサイト

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40071 小マゼラン雲の散光星雲ときょしちょう座NGC104 by 越前谷亨 天体写真ギャラリー

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123170 小マゼラン雲 SMC きょしちょう座 by hltanaka

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54148 小マゼラン雲 by chi_muro 天体写真ギャラリー

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122095 小マゼラン雲 by nardis 天体写真ギャラリー

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107687 小マゼラン雲 by nardis 天体写真ギャラリー

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小マゼラン雲の周辺部。青白きNGC 346とNGC 341 たのしい天体観測

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93717 小マゼラン雲 by chi_muro 天体写真ギャラリー

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ヨーロッパ南天天文台が小マゼラン雲の美しい光景を公開人民網日本語版人民日報

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小マゼラン雲の周辺部。青白きNGC 346とNGC 341 たのしい天体観測

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ご近所4銀河を赤外線と電波で描くと:アンドロメダ銀河、さんかく座銀河、大マゼラン雲、小マゼラン雲

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ハッブル望遠鏡が見た小マゼラン雲|大マゼラン雲ともに銀河の近くを移動中 月の方舟

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夜空で輝く星々の淡い雲 天文台が集う山頂で撮影された「小マゼラン雲」の姿(sorae 宇宙へのポータルサイト) Yahoo!ニュース

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小マゼラン雲の若き星団「NGC 346」が生み出した美しき光景 ハッブル宇宙望遠鏡が観測 (2025年4月7日掲載) ライブドアニュース

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華やかに輝く小マゼラン雲の“星のゆりかご” ハッブル宇宙望遠鏡の画像を振り返る

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小マゼラン雲にホットコアを初検出遥か昔の宇宙における物質の化学進化に迫る 研究成果 ニュース 新潟大学

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小マゼラン雲の大半の大質量星が散らばる星団

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夜空で輝く大マゼラン雲・小マゼラン雲とパラナル天文台の望遠鏡たち(sorae そらへのポータルサイト)|dメニューニュース(NTTドコモ)

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南米の望遠鏡が撮影した大小マゼラン雲の高精細な画像

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小マゼラン雲の緩やかな死 アストロアーツ

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